訪問マッサージを使っている３つの利用者タイプ

①ほぼ寝たきりで廃用性が進みリハビリ効果が期待できない方

ターミナル、末期癌、難病など、痛みに対しての薬、注射などの医療処置に効果を感じられ ない・効かないため、痛みの原因のひとつである社会心理面のアプローチであるマッサージが適用になる方

②リハビリなどに前向きではなく穏やかに生活していきたい方

90歳台など超高齢者で現状の生活、身体状態を維持し少しでも痛みが楽になる、楽な時間を作って生活していきたいと考える価値観を持っている。

③②とは逆にリハビリや通所には前向きだが体の痛みなどの原因で利用に至っていない方

例えば体中のあちこちが痛い、筋肉がガチガチに固まって動かしにくい、むくみが強く痛くて歩けない、しびれが強いなど、、、軽い運動、動かすだけで辛い方、リハビリに至る意欲を削ぐ要因が強い方への、リハビリにつなげるための土台作りとして、マッサージ、ストレッチ、他動的関節運動が必要な方